第10期モダン神挑戦者決定戦 結果報告
2017年11月26日 Magic: The Gathering コメント (4)はじめましてvox(ぼっくす)といいます。
mtgの主にモダンでエルフを回しています。
自分の備忘録に大会等で思ったこと考えたことをメモとして残していこうと思います。
そういうわけで、今回は表題の通り第10期モダン神挑戦者決定戦。
はじめてのモダン神参加でした。デッキは緑黒エルフです。
レシピは近々自分自身の考察も兼ねて載せたいと思います。
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【第10期モダン神挑戦者決定戦】 結果:4-5
◆R1 アドグレイス ○×○
いつか当たったことあるアドグレイスよりか動き出しが遅かった印象。
エルフ横並べで玉座やらバーランで普通に勝ち。
初戦終わるのが早すぎで二戦目で初めて相手がアドグレイスだと知って急いでサイド入れ替え直しました。(エスパーコンだと思った)
◆R2 バントマーフォーク ○○
いわゆるBGマーフォークにサイドボード用に白を足した型。
横並び対決なら負けないのでメイン取った後はバリスタサイドインで土地詰まらせてた相手の銀エラとサイドインされた神々の神盾落として勝ち。
◆R3 ドレッジ ×○○
メイン燃焼で焼き払われるも二戦目以降はサイドにきっちりスペース取ってたトーモッドの墓所と形成師の聖域でがっちり。
相手がぐだってたのもありますが燃焼打たれず抑えるとこ抑えた感じ。
◆R4 エルドラージトロン ○×○
トロン土地が見えるとすぐ絶望する癖があるのですがエルドラージの寺院が見えてほっとするやつ。
二戦目はダブマリからの難題で手札も盤面もぐちゃぐちゃでしたが、あとは問題なくいつもどおりにできました。
◆R5 自分のことを4Cレオヴォルドだと思い込んでいるグッドスタッフ ○××
初めてのモダン神にして初めてのフィーチャー席。
自分の名前が放送席から呼ばれて最高にキョロキョロしてました。
相手はこちら(http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4732)の4cレオヴォルド。
メインは無事抑えるも二戦目以降は除去の嵐からの手詰まりでタシグルのクロックが止まらず負け。
いつかみすたくる氏が使っていた4cデスシャドウのシャドウとタルモ抜きみたいなかんじだったんですが、レガシーやってる人から見れば4cレオヴォルドらしい。
どっかで見たことあるおいさんだなーと思ったらいつかカバレージ記事で見た人でした。
横のiPadの使い方おしえてくださってありがとうございました。
全然私触らなかったですけど。
◆R6 親和 ○××
ここから全く勝てませんでした。
親和全然当たらないもんでよく存じないんですが、サブで赤を触っていたもんだからもうエルフが焼かれまくる。
ネグセん先生が「エルフはなんやかんやでメインは取れるけど横並びデッキは対策取られやすいからそれ以降が難しい」みたいなこと言ってたんですが身を以って体感しました。エルフの本当の戦いはメイン以降。もう忘れない。
◆R7 エルドラージトロン ××
まさかのメインから全塵採用している型でした。
両ゲームとも全塵一回ずつ打たれてもうどうしようもなかったです。
全体除去対策はサイドに英雄的介入を忍ばせているのですが、これと鞭打つ触手系の除去はもう本当にどうしようもない。
対戦相手の方いわく「運良く二回とも引けた」とのこと。
◆R8 トリココン ××
ヘリックスと稲妻と呪文捕らえがしんどすぎてダメ。
何してもダメ。相性悪すぎると感じたので次回以降調整の仮想敵になりそう。
◆R9 トリココン ××
席に座ったらBIGsのユニフォーム着てらっしゃる人でちょっとびっくり。
あとでちゃんと調べたら中道さんでした。
プロの方と戦うのは初めてだったのですが、4敗ラインで当たるというのもまたマジックというゲームの難しさがよくわかります。
実際の試合ではR8と同じで一手一手綺麗にコントロールされてもう何もできなかったです。虚無。
トロンに続いてトリココン恐怖症になりました。
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そんなわけで一回負けてからの転落っぷりがすごい。
次回以降の調整のポイントとしては
・弾数を減らさない工夫
(赤いクリーチャー火力とピン除去に対する回答として)
(暴走の先導を抜いていたのでこれは元に戻す必要がありそう)
・トリココンを絶対に殺す方法を考える
(窒息採用もアリな気がする?)
この2点を踏まえた上でのメインとサイド両方をいじっていこうかと。
モダンバーンメガネ先輩曰く「(バーンの)火力は顔に打ち込んでなんぼなのにマナクリに打ち込まなきゃいけないの本当につらい」とのことなので、焼く方も焼かれる方も辛いことがわかりました。
バーンに悩むモダンエルフの同志諸君は参考までに…。
バーンへの回答としてサイドボードにドゥイネンを採用していたのですが、
トリココン相手にドゥイネンサイドインはアリだったかもしれない。
(と思ったけど、コードも止められてた気がするし結局ゲインだけじゃ相手のライフは減らないしなあどうなんだろう…)
なんかもっと他に考えたことがあったような気がしなくも無いけど、ひとまずここまでで。
次回冬コミの原稿が終わったら、デッキの中身と考えてること等上げれたらなと思います。
あと晩御飯に食べた山本のハンバーグはおいしかったです。
mtgの主にモダンでエルフを回しています。
自分の備忘録に大会等で思ったこと考えたことをメモとして残していこうと思います。
そういうわけで、今回は表題の通り第10期モダン神挑戦者決定戦。
はじめてのモダン神参加でした。デッキは緑黒エルフです。
レシピは近々自分自身の考察も兼ねて載せたいと思います。
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【第10期モダン神挑戦者決定戦】 結果:4-5
◆R1 アドグレイス ○×○
いつか当たったことあるアドグレイスよりか動き出しが遅かった印象。
エルフ横並べで玉座やらバーランで普通に勝ち。
初戦終わるのが早すぎで二戦目で初めて相手がアドグレイスだと知って急いでサイド入れ替え直しました。(エスパーコンだと思った)
◆R2 バントマーフォーク ○○
いわゆるBGマーフォークにサイドボード用に白を足した型。
横並び対決なら負けないのでメイン取った後はバリスタサイドインで土地詰まらせてた相手の銀エラとサイドインされた神々の神盾落として勝ち。
◆R3 ドレッジ ×○○
メイン燃焼で焼き払われるも二戦目以降はサイドにきっちりスペース取ってたトーモッドの墓所と形成師の聖域でがっちり。
相手がぐだってたのもありますが燃焼打たれず抑えるとこ抑えた感じ。
◆R4 エルドラージトロン ○×○
トロン土地が見えるとすぐ絶望する癖があるのですがエルドラージの寺院が見えてほっとするやつ。
二戦目はダブマリからの難題で手札も盤面もぐちゃぐちゃでしたが、あとは問題なくいつもどおりにできました。
◆R5 自分のことを4Cレオヴォルドだと思い込んでいるグッドスタッフ ○××
初めてのモダン神にして初めてのフィーチャー席。
自分の名前が放送席から呼ばれて最高にキョロキョロしてました。
相手はこちら(http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4732)の4cレオヴォルド。
メインは無事抑えるも二戦目以降は除去の嵐からの手詰まりでタシグルのクロックが止まらず負け。
いつかみすたくる氏が使っていた4cデスシャドウのシャドウとタルモ抜きみたいなかんじだったんですが、レガシーやってる人から見れば4cレオヴォルドらしい。
どっかで見たことあるおいさんだなーと思ったらいつかカバレージ記事で見た人でした。
横のiPadの使い方おしえてくださってありがとうございました。
全然私触らなかったですけど。
◆R6 親和 ○××
ここから全く勝てませんでした。
親和全然当たらないもんでよく存じないんですが、サブで赤を触っていたもんだからもうエルフが焼かれまくる。
ネグセん先生が「エルフはなんやかんやでメインは取れるけど横並びデッキは対策取られやすいからそれ以降が難しい」みたいなこと言ってたんですが身を以って体感しました。エルフの本当の戦いはメイン以降。もう忘れない。
◆R7 エルドラージトロン ××
まさかのメインから全塵採用している型でした。
両ゲームとも全塵一回ずつ打たれてもうどうしようもなかったです。
全体除去対策はサイドに英雄的介入を忍ばせているのですが、これと鞭打つ触手系の除去はもう本当にどうしようもない。
対戦相手の方いわく「運良く二回とも引けた」とのこと。
◆R8 トリココン ××
ヘリックスと稲妻と呪文捕らえがしんどすぎてダメ。
何してもダメ。相性悪すぎると感じたので次回以降調整の仮想敵になりそう。
◆R9 トリココン ××
席に座ったらBIGsのユニフォーム着てらっしゃる人でちょっとびっくり。
あとでちゃんと調べたら中道さんでした。
プロの方と戦うのは初めてだったのですが、4敗ラインで当たるというのもまたマジックというゲームの難しさがよくわかります。
実際の試合ではR8と同じで一手一手綺麗にコントロールされてもう何もできなかったです。虚無。
トロンに続いてトリココン恐怖症になりました。
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そんなわけで一回負けてからの転落っぷりがすごい。
次回以降の調整のポイントとしては
・弾数を減らさない工夫
(赤いクリーチャー火力とピン除去に対する回答として)
(暴走の先導を抜いていたのでこれは元に戻す必要がありそう)
・トリココンを絶対に殺す方法を考える
(窒息採用もアリな気がする?)
この2点を踏まえた上でのメインとサイド両方をいじっていこうかと。
モダンバーンメガネ先輩曰く「(バーンの)火力は顔に打ち込んでなんぼなのにマナクリに打ち込まなきゃいけないの本当につらい」とのことなので、焼く方も焼かれる方も辛いことがわかりました。
バーンに悩むモダンエルフの同志諸君は参考までに…。
バーンへの回答としてサイドボードにドゥイネンを採用していたのですが、
トリココン相手にドゥイネンサイドインはアリだったかもしれない。
(と思ったけど、コードも止められてた気がするし結局ゲインだけじゃ相手のライフは減らないしなあどうなんだろう…)
なんかもっと他に考えたことがあったような気がしなくも無いけど、ひとまずここまでで。
次回冬コミの原稿が終わったら、デッキの中身と考えてること等上げれたらなと思います。
あと晩御飯に食べた山本のハンバーグはおいしかったです。
コメント
親和もエルフもメインブンデッキで対策されるとお通夜になるのは一緒ですが、全除去に対してはカンパニーあるだけマシかなって感じですね。
カードで対策するというよりは出し方とか考えていきたい。
あと山本は美味い。
いきなりサイドボードからクリーチャーじゃない呪文入れても打つタイミングわかんないですしね…
出し方は結構難しくて、「引いたカード全部叩きつける」が基本にして鉄則と教わったりしたんですがさすがに私がプレイング考えてなさすぎな部分もあるので「握るとこ握る」みたいなプレイもできるようになりたいですね。
山本初めて行ったんですがめっちゃ美味しかったです。
ちょっとヘルシー志向なところも評価高い。
対戦ありがとうございましたm(_ _)m
同じエルフを使う者として、せっかくの機会ですので勝手ながらリンクさせて頂きました。
もしまたマッチング等の機会がありましたらよろしくお願い致しますm(_ _)m
対戦ありがとうございました!
おそらく自分のエルフについて淡々と考えたことを綴るだけになるかと思いますが、
また対戦の機会ありましたらこちらこそよろしくお願いいたします!