参加されたみなさま、お疲れ様でした。
10回戦結局やりきって疲れてしまったので簡単に結果とメモ書きだけ。
使用デッキは2マナロードごりごり採用した緑黒エルフです。
デッキの中身とサイドボードはそのうち…
◆R1 青白スピリット ××
いきなり出鼻くじかれたやつ(
呪文捕らえられまくって負け。
一発打たせても薬瓶から呪文捕らえのコピーになった幻影の像がごりごり出てきてどうしようもなかったです。
除去がサイドに黒パクト一枚しかないからって除去はちゃんと積もう…(反省)
◆R2 エターナルブルー(白タッチ) ○○
そこそこぐるぐるされたものの有効牌引かれることなく殴って勝ち
◆R3 マルドゥパイロマンサー ○○
同じく相手が除去引けず殴って勝ち
◆R4 バーン ×○○
耐 え た
メインは普通に大歓楽2体並んで負け。
以降はちゃんと土地4枚目まで伸ばして中隊打って並べてたらギリギリの競り合いで走りきった感じ。
モダンバーン眼鏡先輩が昔「バーン相手ならまず中隊をゴールにするといい」って言ってたのは本当でした。今まで信じてなかったのはここだけの話だ。
◆R5 赤緑タイタンシフト ×○×
ダメダメダメ!!スケープシフト系のは間に合わんダメダメ!!!
月メイガスサイドから抜いちゃったけどまた入れるかと言われたら微妙。どうしたもんか。
◆R6 RUGスケープシフト ○××
メインは取れたけど以降全然ダメ。
U要素は予想外の結果打ってきたり赤タイタンが殴ってくるオリジナリティ溢れるデッキでした。
◆R7 トリココン ○○
大した除去引かれなかったので村作って殴ったら勝った
◆R8 青白コン ○××
ブン回ってメイン取るも残り2ゲームともに微妙にライフ詰めきれず負け。
決してダメなプレイングでもなかった気がするので、もっと詰め方上手になりたい。
絶対楽な相手ではないんだけどもちょっと前向きになれた。
◆R9 ブリッジヴァイン ○○
メインはロードごりごり並べてゾンビの打点をちゃっちゃか上回ってたら投了され、
2戦目は黒力線、群れのシャーマン、ドゥイネンの精鋭あと土地みたいなガバハンドだったんですが、「0t目黒力線で相手はしぬ」みたいな話はよく聞いてたので試しにキープしたら相手の動きがちまちまし始めたので村づくりして勝ち。
横並びデッキだと有利なマッチアップだと気づけたのも収穫。
◆R10 トリコブリーチエムラ ××
滅殺6と15点クロックってズルない???????
【所感】
結果5-5。
いつかのBMOはダメダメだったので勝率上がったの点では成長したと思いたい。
デッキ構成自体は思ったよりダメじゃない感じ。
ただ10戦やって当たったデッキに若干偏りがあるためこれだけで判断するのは難しそう。
(10回戦やっておいて難しそうってなんだよと思ったけどやっぱり難しい…)
【考えること】
・エルフの部族呼びは4か3か(現時点で4)
・玉座メインで突然の死みたいなのが好きだったけど結局今そんなでもないため別のカードの採用を考えてみたい。
・サイドボードの死後の一突きについて
10回戦結局やりきって疲れてしまったので簡単に結果とメモ書きだけ。
使用デッキは2マナロードごりごり採用した緑黒エルフです。
デッキの中身とサイドボードはそのうち…
◆R1 青白スピリット ××
いきなり出鼻くじかれたやつ(
呪文捕らえられまくって負け。
一発打たせても薬瓶から呪文捕らえのコピーになった幻影の像がごりごり出てきてどうしようもなかったです。
除去がサイドに黒パクト一枚しかないからって除去はちゃんと積もう…(反省)
◆R2 エターナルブルー(白タッチ) ○○
そこそこぐるぐるされたものの有効牌引かれることなく殴って勝ち
◆R3 マルドゥパイロマンサー ○○
同じく相手が除去引けず殴って勝ち
◆R4 バーン ×○○
耐 え た
メインは普通に大歓楽2体並んで負け。
以降はちゃんと土地4枚目まで伸ばして中隊打って並べてたらギリギリの競り合いで走りきった感じ。
モダンバーン眼鏡先輩が昔「バーン相手ならまず中隊をゴールにするといい」って言ってたのは本当でした。今まで信じてなかったのはここだけの話だ。
◆R5 赤緑タイタンシフト ×○×
ダメダメダメ!!スケープシフト系のは間に合わんダメダメ!!!
月メイガスサイドから抜いちゃったけどまた入れるかと言われたら微妙。どうしたもんか。
◆R6 RUGスケープシフト ○××
メインは取れたけど以降全然ダメ。
U要素は予想外の結果打ってきたり赤タイタンが殴ってくるオリジナリティ溢れるデッキでした。
◆R7 トリココン ○○
大した除去引かれなかったので村作って殴ったら勝った
◆R8 青白コン ○××
ブン回ってメイン取るも残り2ゲームともに微妙にライフ詰めきれず負け。
決してダメなプレイングでもなかった気がするので、もっと詰め方上手になりたい。
絶対楽な相手ではないんだけどもちょっと前向きになれた。
◆R9 ブリッジヴァイン ○○
メインはロードごりごり並べてゾンビの打点をちゃっちゃか上回ってたら投了され、
2戦目は黒力線、群れのシャーマン、ドゥイネンの精鋭あと土地みたいなガバハンドだったんですが、「0t目黒力線で相手はしぬ」みたいな話はよく聞いてたので試しにキープしたら相手の動きがちまちまし始めたので村づくりして勝ち。
横並びデッキだと有利なマッチアップだと気づけたのも収穫。
◆R10 トリコブリーチエムラ ××
滅殺6と15点クロックってズルない???????
【所感】
結果5-5。
いつかのBMOはダメダメだったので勝率上がったの点では成長したと思いたい。
デッキ構成自体は思ったよりダメじゃない感じ。
ただ10戦やって当たったデッキに若干偏りがあるためこれだけで判断するのは難しそう。
(10回戦やっておいて難しそうってなんだよと思ったけどやっぱり難しい…)
【考えること】
・エルフの部族呼びは4か3か(現時点で4)
・玉座メインで突然の死みたいなのが好きだったけど結局今そんなでもないため別のカードの採用を考えてみたい。
・サイドボードの死後の一突きについて
平日モダン反省メモ
2018年8月14日 Magic: The Gatheringtwitterにずらずら書こうとしてこっちの方が適していることに気づいたため、
成績と所感をざっくり。
【戦績】
R1 バントスピリット ×◯◯
R2 グリグシスシャドウ ××
R3 ジャンドポンザ ◯◯
とりあえず勝ち越し。
シャドウはメインにバトルレイジがしっかり積まれてた良い型だった。
(アンコウに2回バトルレイジされて1本目を落とした。)
ポンザはうまくブン回ったのとトップが常に全てをケアしてくれた気がする。
【所感】
・鉄葉のチャンピオンがそんなに強くないかもしれない
→結構シャドウ見かけるのでカメコロのが活躍しやすいかも。
横並びデッキ相手にしろどうせパンプされていくのでアンブロッカブルとパワー1の差より
除去耐性持ってた方が強いのでは
・繁殖力をアウトして形成師の聖域を採用
→受け身のサイドに3マナも割けない。全除去は諦める。
むしろ隣の卓のエルフがサイドインした形成師の聖域2枚貼ってたのがうらやましすぎたので私もあれやる…やりたい…
・黒力線と殺戮の契約の採用を検討
→黒力線はアイアンワークスにも今流行のブリッジヴァインやホロウワンにも対応できるのがやっぱり強い…いや、当たり前なんだけども強いほしい。
殺戮の契約は動きの早い確定除去として採用したい気がしているけれど、人間とか親和とか横並びデッキに対する除去として大渦の脈動も捨てがたい。
なんにせよる屋ポイントいっぱい溜まってたので、今度買ってくるかなあ。
成績と所感をざっくり。
【戦績】
R1 バントスピリット ×◯◯
R2 グリグシスシャドウ ××
R3 ジャンドポンザ ◯◯
とりあえず勝ち越し。
シャドウはメインにバトルレイジがしっかり積まれてた良い型だった。
(アンコウに2回バトルレイジされて1本目を落とした。)
ポンザはうまくブン回ったのとトップが常に全てをケアしてくれた気がする。
【所感】
・鉄葉のチャンピオンがそんなに強くないかもしれない
→結構シャドウ見かけるのでカメコロのが活躍しやすいかも。
横並びデッキ相手にしろどうせパンプされていくのでアンブロッカブルとパワー1の差より
除去耐性持ってた方が強いのでは
・繁殖力をアウトして形成師の聖域を採用
→受け身のサイドに3マナも割けない。全除去は諦める。
むしろ隣の卓のエルフがサイドインした形成師の聖域2枚貼ってたのがうらやましすぎたので私もあれやる…やりたい…
・黒力線と殺戮の契約の採用を検討
→黒力線はアイアンワークスにも今流行のブリッジヴァインやホロウワンにも対応できるのがやっぱり強い…いや、当たり前なんだけども強いほしい。
殺戮の契約は動きの早い確定除去として採用したい気がしているけれど、人間とか親和とか横並びデッキに対する除去として大渦の脈動も捨てがたい。
なんにせよる屋ポイントいっぱい溜まってたので、今度買ってくるかなあ。
GP千葉と2マナロード入りモダンエルフ雑感
2018年7月22日 Magic: The Gathering今日はGP千葉のサイドイベントモダン三回戦の方に遊びに行ってきました。
エターナルウィークエンドになんとなく申し込みをしてしまった割に、マジック以外の作業に時間を取られ続けていたもので…そろそろ回さなければ…
今回はドミナリア以降のエルフを足したデッキを試してきました。
散々悩んだ末に血編みも抜け白も抜け、今はタッチ黒で組んでいます。
エルフの幻想家とピン刺しだった再利用の賢者の枠を全てエルフの部族呼び4枚にし、
王神の玉座2枚の枠を鉄葉のチャンピオンへ変更しました。
ドミナリア以降、全体的にまた一段速度が上がっている印象を受けたので、
ロードごりごり並べて殴り始めるスピードを早めた方がいいと判断しました。
◆R1 親和 ○×○
早速エルフの部族呼びが大活躍。
メインはともにお互いハンド使い切って盤面展開していったのですが、
ロードが早い段階で2、3体並んだおかげで打点がこちらの方が高く
問題なくパンチと群れのシャーマンで削り切れました。
2戦目はスカージでゲインされたライフに追いつけず負け。
3戦目もロードがごりごり並んだところから相手が火力を引かなかったのに対し、引き裂く突風を終盤で引けたので勝ち。
3戦とも序盤からお互い手札使い切って展開する試合だったのですが、ロードが並びやすくなった分やはり打点は若干こちらのが高かった印象です。
◆R2 グリグシスシャドウ ××
2戦ともギリギリライフレースに勝てず。
除去もりもり打たれてはいるのですが、その分こちらのパンチの回数が少なく済むので
相性はお互い五分といったところでしょうか。
サイド後はアンガー打たれた後からカメコロが着地し、睨み合いになるも相手のシャドウが3体まで並びついでにラヴァマンサーが2体並び本体に火力飛んできて負け。
睨み合ってる間は土地ばかり引いて頭抱えてました。
◆R3 トリココン ◯×◯
メインはブン回って相手二色しか見えないうちに勝ち。
2戦目は展開したところで全除去を打たれ、立て直そうとするも
こちらの手が何も通らず負け。
3戦目は相手の引きが良くなかったのか、がっつり展開する前に全除去を打ってきたため、
土地が寝ている隙に立て直して勝ち。
【雑感】
ロードが早い段階で並ぶことにより殴り始めるスピードが早くなった印象です。
今までの2マナ枠って、細かいのが2体並ぶかドローするかだったのですが、
ドローしたところで3マナロードが引けなければ線が細くてすぐ止まってしまってしまう問題が解消されたんじゃないかなあと。
終盤は余ったマナでロードを直接呼び出せるので4枚入れて正解でした。
鉄葉のチャンピオンは今のところ2枚ですが、好みで増やしてもいいかもしれません。
今回はパスの的にしかならなかったのですが、どの試合でも出てきたときの威圧感はなかなかだったんじゃないかなあと。
サイドボードはまだまとまらないので、今後のレシピを見ながら詰めていきたいと思います。
久々の構築戦とGPすごく楽しかったー!
二日目の昼からフラッと行くカジュアル参加だったのですが、
カオスドラフトが異常に盛り上がってたり、BMのガラガラのお姉さんが可愛かったり(いつもか)、マローおじいちゃんのパネルと写真撮ったり結構エンジョイできた1日でした!
30周年のお祝いも賑やかになるといいなあ。
エターナルウィークエンドになんとなく申し込みをしてしまった割に、マジック以外の作業に時間を取られ続けていたもので…そろそろ回さなければ…
今回はドミナリア以降のエルフを足したデッキを試してきました。
散々悩んだ末に血編みも抜け白も抜け、今はタッチ黒で組んでいます。
エルフの幻想家とピン刺しだった再利用の賢者の枠を全てエルフの部族呼び4枚にし、
王神の玉座2枚の枠を鉄葉のチャンピオンへ変更しました。
ドミナリア以降、全体的にまた一段速度が上がっている印象を受けたので、
ロードごりごり並べて殴り始めるスピードを早めた方がいいと判断しました。
◆R1 親和 ○×○
早速エルフの部族呼びが大活躍。
メインはともにお互いハンド使い切って盤面展開していったのですが、
ロードが早い段階で2、3体並んだおかげで打点がこちらの方が高く
問題なくパンチと群れのシャーマンで削り切れました。
2戦目はスカージでゲインされたライフに追いつけず負け。
3戦目もロードがごりごり並んだところから相手が火力を引かなかったのに対し、引き裂く突風を終盤で引けたので勝ち。
3戦とも序盤からお互い手札使い切って展開する試合だったのですが、ロードが並びやすくなった分やはり打点は若干こちらのが高かった印象です。
◆R2 グリグシスシャドウ ××
2戦ともギリギリライフレースに勝てず。
除去もりもり打たれてはいるのですが、その分こちらのパンチの回数が少なく済むので
相性はお互い五分といったところでしょうか。
サイド後はアンガー打たれた後からカメコロが着地し、睨み合いになるも相手のシャドウが3体まで並びついでにラヴァマンサーが2体並び本体に火力飛んできて負け。
睨み合ってる間は土地ばかり引いて頭抱えてました。
◆R3 トリココン ◯×◯
メインはブン回って相手二色しか見えないうちに勝ち。
2戦目は展開したところで全除去を打たれ、立て直そうとするも
こちらの手が何も通らず負け。
3戦目は相手の引きが良くなかったのか、がっつり展開する前に全除去を打ってきたため、
土地が寝ている隙に立て直して勝ち。
【雑感】
ロードが早い段階で並ぶことにより殴り始めるスピードが早くなった印象です。
今までの2マナ枠って、細かいのが2体並ぶかドローするかだったのですが、
ドローしたところで3マナロードが引けなければ線が細くてすぐ止まってしまってしまう問題が解消されたんじゃないかなあと。
終盤は余ったマナでロードを直接呼び出せるので4枚入れて正解でした。
鉄葉のチャンピオンは今のところ2枚ですが、好みで増やしてもいいかもしれません。
今回はパスの的にしかならなかったのですが、どの試合でも出てきたときの威圧感はなかなかだったんじゃないかなあと。
サイドボードはまだまとまらないので、今後のレシピを見ながら詰めていきたいと思います。
久々の構築戦とGPすごく楽しかったー!
二日目の昼からフラッと行くカジュアル参加だったのですが、
カオスドラフトが異常に盛り上がってたり、BMのガラガラのお姉さんが可愛かったり(いつもか)、マローおじいちゃんのパネルと写真撮ったり結構エンジョイできた1日でした!
30周年のお祝いも賑やかになるといいなあ。
晴れる屋モダンデイリー
2018年1月28日 Magic: The Gathering特別何か学びがあったわけではないんですが、まだ元気があるので今日も記事を残そうと思います。
使用デッキは相変わらずドランエルフです。
---------------------------------------------------------------------------------
【晴れる屋モダンデイリー】 結果:2-1
◆R1 青単トロン ○○
一戦目二戦目ともにブン回りで3t目にはこちらがほぼ王手状態だったのと、
相手も序盤からトロン土地が置けてなかったのでハンドはいまいちだった様子。
◆R2 ジャンド ××
一戦目は初手は悪くなかったものの、稲妻とプッシュを連打されそのまま手袋が大きくなったりタルモが並んで負け。
二戦目も稲妻とプッシュを連打は変わらず、中隊で展開を試みるもアンガーで流されて詰めきれず負け。
アンガーで流された後に引いたRIPが遅すぎたなあ。
そういえば、この記事(http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4879)でRIPの最適枚数が3って話を聞いてから「たしかに!」とは思ったのですがこれ枠どこ割けばいいんだろう…
侍臣いなくても無限コンボは出せるみたいですが、採用するとなるとかなり型が変わりそうなのでまた悩ましいところ。
◆R3 マーフォーク(青緑t白)○×○
一戦目は後手からのスタートだったのですが、横に並べつつ王神の玉座で削りきり勝ち。
二戦目は相手側のロードが並びかつ広がりゆく海で島を渡られて負け。
三戦目は1マリガン土地1ノーマナクリスタートという恐ろしいスタートを切ったのですが(2マナ域ばかりだったので…)、無事トップで土地が捲れたので問題なく横並びからのエルフのチャンピオンを着地させると相手が崇拝を貼ってきたので
森渡りでほぼほぼ削った後に玉座貼ってライフルーズで勝ち。
サイドインはバリスタだけだったんですが、今回は引きませんでした。
---------------------------------------------------------------------------------
ジャンドに対する回答として呪文滑りもいいんじゃない?という意見もいただいたので、某店のパック勝負で貯めたポイントで一枚買ってこようかなと。
召喚の調べから呼べるというのと、タフネスが4あるので稲妻1枚じゃ落ちない丈夫さがポイントですね。
無死の霊魂という選択肢もなくはないのですが、上記二点の利便性を考えるとちょっと違うかなあ。
持っていて損するカードでもないので、まずは試してみようと思います。
---------------------------------------------------------------------------------
追記:
形成師の聖域の存在をすっっっっかり忘れてたのでそっちもちゃんと検討します。
使用デッキは相変わらずドランエルフです。
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【晴れる屋モダンデイリー】 結果:2-1
◆R1 青単トロン ○○
一戦目二戦目ともにブン回りで3t目にはこちらがほぼ王手状態だったのと、
相手も序盤からトロン土地が置けてなかったのでハンドはいまいちだった様子。
◆R2 ジャンド ××
一戦目は初手は悪くなかったものの、稲妻とプッシュを連打されそのまま手袋が大きくなったりタルモが並んで負け。
二戦目も稲妻とプッシュを連打は変わらず、中隊で展開を試みるもアンガーで流されて詰めきれず負け。
アンガーで流された後に引いたRIPが遅すぎたなあ。
そういえば、この記事(http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4879)でRIPの最適枚数が3って話を聞いてから「たしかに!」とは思ったのですがこれ枠どこ割けばいいんだろう…
侍臣いなくても無限コンボは出せるみたいですが、採用するとなるとかなり型が変わりそうなのでまた悩ましいところ。
◆R3 マーフォーク(青緑t白)○×○
一戦目は後手からのスタートだったのですが、横に並べつつ王神の玉座で削りきり勝ち。
二戦目は相手側のロードが並びかつ広がりゆく海で島を渡られて負け。
三戦目は1マリガン土地1ノーマナクリスタートという恐ろしいスタートを切ったのですが(2マナ域ばかりだったので…)、無事トップで土地が捲れたので問題なく横並びからのエルフのチャンピオンを着地させると相手が崇拝を貼ってきたので
森渡りでほぼほぼ削った後に玉座貼ってライフルーズで勝ち。
サイドインはバリスタだけだったんですが、今回は引きませんでした。
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ジャンドに対する回答として呪文滑りもいいんじゃない?という意見もいただいたので、某店のパック勝負で貯めたポイントで一枚買ってこようかなと。
召喚の調べから呼べるというのと、タフネスが4あるので稲妻1枚じゃ落ちない丈夫さがポイントですね。
無死の霊魂という選択肢もなくはないのですが、上記二点の利便性を考えるとちょっと違うかなあ。
持っていて損するカードでもないので、まずは試してみようと思います。
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追記:
形成師の聖域の存在をすっっっっかり忘れてたのでそっちもちゃんと検討します。
アミュレットブルームに初めて当たって負けた話
2018年1月28日 Magic: The Gatheringこんばんは。GP京都にモダン枠で参加することになりましたvoxです。
最近はプレリやレディワンでシールドをしたり(尚勝ててない模様)、ドラフトをしたり、プロキシだらけのレガシーエルフを組んで回したりして全然モダンを回せていなかったのですが先日FNMでようやくGPの練習ができました。
そろそろちゃんと時間作って回してかないといけませんね…
さて、本題なのですが先日のFNMで今まで全然知らなかったデッキに当たって負けてしまったのでその忘備録として日記をつけようと思います。
先日の戦績ですが
R1 バント中隊 ○○
R2 エルドラージトロン ○×○ (二戦目はウギン最速で出されてダメでした)
R3 アミュレットブルーム ○××
2-1で勝ち越しにはなったものの、R3のアミュレットブルームというデッキを全く知らず、(メインはブン回りで勝てたものの)ここで落として3-0を逃すというちょっと悲しい結果に終わってしまいました。
簡単にまとめますと、精力の護符が出てからバウンスランドでガチャガチャしているのを眺めてたらタダでさえ大きい原始タイタンがさらに大きくなって何故か速攻警戒で殴られて負けみたいな。
こちらの記事(http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3249#modern)では「勢力の護符ランプ」として載っていますね。
私が当たった型とほとんど差異ないレシピではあるのですが、このアミュレットブルームの「ブルーム」の部分は、いつか欠片の双子と一緒に禁止になってしまった花盛りの夏が由来になっているとのこと。
こちら(http://mtgwiki.com/wiki/Amulet_Combo)によると昔は相当暴れてたようです。
次回以降考えてくポイントとしては
・護符は見たら割る(衰微をサイドインする)
・再利用の賢者や月の大魔術師で足を止める(暴走の先導を抜いて召喚の調べを入れる)
・白力線はターン内に削り切れるプランがなければ無視
上記三点でしょうか。
先日は毎回再利用の賢者弾けたんですが、アミュレット無視して白力線割ってたりしたのでここは大きな反省ポイントです。
(実際に感想戦でも「アレ割られてたらもうダメだった」とのことなので…)
以上、モダンエルフの対アミュレット考察メモでした。
最近はプレリやレディワンでシールドをしたり(尚勝ててない模様)、ドラフトをしたり、プロキシだらけのレガシーエルフを組んで回したりして全然モダンを回せていなかったのですが先日FNMでようやくGPの練習ができました。
そろそろちゃんと時間作って回してかないといけませんね…
さて、本題なのですが先日のFNMで今まで全然知らなかったデッキに当たって負けてしまったのでその忘備録として日記をつけようと思います。
先日の戦績ですが
R1 バント中隊 ○○
R2 エルドラージトロン ○×○ (二戦目はウギン最速で出されてダメでした)
R3 アミュレットブルーム ○××
2-1で勝ち越しにはなったものの、R3のアミュレットブルームというデッキを全く知らず、(メインはブン回りで勝てたものの)ここで落として3-0を逃すというちょっと悲しい結果に終わってしまいました。
簡単にまとめますと、精力の護符が出てからバウンスランドでガチャガチャしているのを眺めてたらタダでさえ大きい原始タイタンがさらに大きくなって何故か速攻警戒で殴られて負けみたいな。
こちらの記事(http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3249#modern)では「勢力の護符ランプ」として載っていますね。
私が当たった型とほとんど差異ないレシピではあるのですが、このアミュレットブルームの「ブルーム」の部分は、いつか欠片の双子と一緒に禁止になってしまった花盛りの夏が由来になっているとのこと。
こちら(http://mtgwiki.com/wiki/Amulet_Combo)によると昔は相当暴れてたようです。
次回以降考えてくポイントとしては
・護符は見たら割る(衰微をサイドインする)
・再利用の賢者や月の大魔術師で足を止める(暴走の先導を抜いて召喚の調べを入れる)
・白力線はターン内に削り切れるプランがなければ無視
上記三点でしょうか。
先日は毎回再利用の賢者弾けたんですが、アミュレット無視して白力線割ってたりしたのでここは大きな反省ポイントです。
(実際に感想戦でも「アレ割られてたらもうダメだった」とのことなので…)
以上、モダンエルフの対アミュレット考察メモでした。
あけましておめでとうございます。
そしてコミケお疲れ様でした。
無事在庫も捌けていろんな方に本が行き渡り非常にありがたいばかりです。
さて、前回の記事でちょっと触れたのですが、
モダンの緑黒エルフに白をタッチしてみ始めました。
比較的スタンダードなモダンエルフの型になりつつありますが、
ちょいちょい工夫もしているのでそこ含めて調整中です。
以下レシピになります。
--------------------------------------------------------------------
【ドランエルフ】
クリーチャー:32
1:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
4:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
2:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
呪文:10
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《集合した中隊/Collected Company》
2:《暴走の先導/Lead the Stampede》
2:《王神の玉座/Throne of the God-Pharaoh》
土地:18
4:《森/Forest》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《ウェストヴェイルの修道院+不敬の皇子、オーメンダール/Westvale Abbey+Ormendahl, Profane Prince》
サイドボード:15
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1:《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
1:《月の大魔術師/Magus of the Moon》
1:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2:《奇妙な幕間/Eerie Interlude》
1:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1:《形成師の聖域/Shapers’ Sanctuary》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
--------------------------------------------------------------------
全体除去の対策に《奇妙な幕間/Eerie Interlude》を採用しようという結論に至りました。
英雄的介入では鞭打つ触手等の全体マイナス修正に対応できない点と、
全ては塵等の生贄にする効果に対応できないためです。
最初はあえて一度除去を通してからリアニメイトをすれば幻想家や群れのシャーマンのCIP能力をもう一度活かせるのでは?と思いましたが、
神々の憤怒までカバーしきれないということもあり、どうしたものかと悩んでいたところ勧めてもらったのがこの一枚です。
白を触り始めたことで、弁論の幻霊やエイヴンの思考検閲者を採用して今まで諦めていたトロンやストームの対策を打てるようになったのと、墓地対策にトーモッドの墓所から安らかなる眠りに変えて墓地への依存性が高いデッキに対してのエンドカードとしてサイドインできるようにしてあります。
ピン刺しの月の大魔術師に関してですが、これは主にトロンやヴァラクートへの解答の
ひとつとして採用しています。
召喚の調べ、もしくは集合した中隊から出すのがセオリーですが、最悪の場合魂の洞窟からも出るようになっています。
(ウィザードと宣言すればエイヴンの思考検閲者も出せますからね)
最近ではデッキの調整と感覚を掴むためにデイリーに出ては学びを得る日々です。
(結果が良いとは言っていない)
そういうわけで、以下忘備録も兼ねて年明けのデイリーモダンの結果です。
--------------------------------------------------------------------
【平日モダン】 結果:0-3
年明け早々何とも無慈悲。
全然勝てなかったんですが、今回も学びを得てきました。
◆R1 青単トロン ××
一戦目は早々にウギンに着地されどうしようもなく終わってしまったのですが、
二戦目はエイヴンの思考検閲者、月の大魔術師と奇妙な幕間をサイドイン。
抜いたのは再利用の賢者と暴走の先導、深き闇のエルフです。
この際に再利用の賢者を抜いてしまい、白金の天使が処理できず負け。
抜いているのすっかり忘れてまして…そもそもダメージレース完全に勝ってマイナス点まで持ち込んでいたのでもう勝ちだったのですがこれはもう本当に恥ずかしいミスですね。
トロン相手には再利用の賢者は絶対に抜かないと覚えました…。
起動前の地図にも打つと効くとのアドバイスも相手さんから教えていただきましたので、これも忘れないように次回から動いていきたいですね。
◆R2 赤緑ポンザ ××
一戦目、土地1キープからの土地を割られ嵐息吹のドラゴンにボコボコにされて負け。
二戦目は月を警戒して衰微と深き闇のエルフと奇妙な幕間を追加。
抜いたのは王神の玉座と暴走の先導、エルフの幻想家を一枚です。
したはいいものの、丁度一手遅れて全体除去が避けれず二度盤面を流されて負け。
ちなみにこの時相手は月を抜いており、ファクト対策が全く意味を成さなかったのもまた悲しかったです…
エルフ相手だと月が刺さらないと思う方たまーにいらっしゃるのですが、
実際にはめちゃくちゃ刺さるのでおすすめです…(
これに対して対策を考慮されるほどエルフにはしんどいのです。
◆R3 ヴァラクート ××
ま た 赤 い デ ッ キ か
一戦目は1ターン間に合わず地面を焼かれて負け。
二戦目はトロン同様エイヴンの思考検閲者、月の大魔術師と奇妙な幕間をサイドイン。
しかしこれもまたどれも引けず虹色の前兆からのほぼ最速ムーブで顔面に火力を食らってまた負けてしまいました。
--------------------------------------------------------------------
以上負け負けの負けレポートでした。
相性の悪いデッキを引いてしまったと言えばそれまでなのですが、
顔面火力対策も何か考えないとかなあ…
というのと、白触って一番感じたのは、ノンクリーチャースペル比較的多めの構築
なため、さらにサイドインする際にはどうにもクリーチャーの数がどうにも減ってしまうことです。
これに伴い暴走の先導や集合した中隊が引っかかりづらくなってしまいます。
王神の玉座も横並びデッキや地上を止めてくるデッキに対して非常に強力なクロックになるのですが、思い切ってこれを切らないとサイドボーディングして逆に弱くなるなんてことも多いです。本当に欲張りは禁物ですね…
まだまだ調整は必要ですが、気づいたことがありましたらまた忘れないよう書いていきたいと思います。
そしてコミケお疲れ様でした。
無事在庫も捌けていろんな方に本が行き渡り非常にありがたいばかりです。
さて、前回の記事でちょっと触れたのですが、
モダンの緑黒エルフに白をタッチしてみ始めました。
比較的スタンダードなモダンエルフの型になりつつありますが、
ちょいちょい工夫もしているのでそこ含めて調整中です。
以下レシピになります。
--------------------------------------------------------------------
【ドランエルフ】
クリーチャー:32
1:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
4:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
2:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
呪文:10
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《集合した中隊/Collected Company》
2:《暴走の先導/Lead the Stampede》
2:《王神の玉座/Throne of the God-Pharaoh》
土地:18
4:《森/Forest》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《ウェストヴェイルの修道院+不敬の皇子、オーメンダール/Westvale Abbey+Ormendahl, Profane Prince》
サイドボード:15
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1:《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
1:《月の大魔術師/Magus of the Moon》
1:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2:《奇妙な幕間/Eerie Interlude》
1:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1:《形成師の聖域/Shapers’ Sanctuary》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
--------------------------------------------------------------------
全体除去の対策に《奇妙な幕間/Eerie Interlude》を採用しようという結論に至りました。
英雄的介入では鞭打つ触手等の全体マイナス修正に対応できない点と、
全ては塵等の生贄にする効果に対応できないためです。
最初はあえて一度除去を通してからリアニメイトをすれば幻想家や群れのシャーマンのCIP能力をもう一度活かせるのでは?と思いましたが、
神々の憤怒までカバーしきれないということもあり、どうしたものかと悩んでいたところ勧めてもらったのがこの一枚です。
白を触り始めたことで、弁論の幻霊やエイヴンの思考検閲者を採用して今まで諦めていたトロンやストームの対策を打てるようになったのと、墓地対策にトーモッドの墓所から安らかなる眠りに変えて墓地への依存性が高いデッキに対してのエンドカードとしてサイドインできるようにしてあります。
ピン刺しの月の大魔術師に関してですが、これは主にトロンやヴァラクートへの解答の
ひとつとして採用しています。
召喚の調べ、もしくは集合した中隊から出すのがセオリーですが、最悪の場合魂の洞窟からも出るようになっています。
(ウィザードと宣言すればエイヴンの思考検閲者も出せますからね)
最近ではデッキの調整と感覚を掴むためにデイリーに出ては学びを得る日々です。
(結果が良いとは言っていない)
そういうわけで、以下忘備録も兼ねて年明けのデイリーモダンの結果です。
--------------------------------------------------------------------
【平日モダン】 結果:0-3
年明け早々何とも無慈悲。
全然勝てなかったんですが、今回も学びを得てきました。
◆R1 青単トロン ××
一戦目は早々にウギンに着地されどうしようもなく終わってしまったのですが、
二戦目はエイヴンの思考検閲者、月の大魔術師と奇妙な幕間をサイドイン。
抜いたのは再利用の賢者と暴走の先導、深き闇のエルフです。
この際に再利用の賢者を抜いてしまい、白金の天使が処理できず負け。
抜いているのすっかり忘れてまして…そもそもダメージレース完全に勝ってマイナス点まで持ち込んでいたのでもう勝ちだったのですがこれはもう本当に恥ずかしいミスですね。
トロン相手には再利用の賢者は絶対に抜かないと覚えました…。
起動前の地図にも打つと効くとのアドバイスも相手さんから教えていただきましたので、これも忘れないように次回から動いていきたいですね。
◆R2 赤緑ポンザ ××
一戦目、土地1キープからの土地を割られ嵐息吹のドラゴンにボコボコにされて負け。
二戦目は月を警戒して衰微と深き闇のエルフと奇妙な幕間を追加。
抜いたのは王神の玉座と暴走の先導、エルフの幻想家を一枚です。
したはいいものの、丁度一手遅れて全体除去が避けれず二度盤面を流されて負け。
ちなみにこの時相手は月を抜いており、ファクト対策が全く意味を成さなかったのもまた悲しかったです…
エルフ相手だと月が刺さらないと思う方たまーにいらっしゃるのですが、
実際にはめちゃくちゃ刺さるのでおすすめです…(
これに対して対策を考慮されるほどエルフにはしんどいのです。
◆R3 ヴァラクート ××
ま た 赤 い デ ッ キ か
一戦目は1ターン間に合わず地面を焼かれて負け。
二戦目はトロン同様エイヴンの思考検閲者、月の大魔術師と奇妙な幕間をサイドイン。
しかしこれもまたどれも引けず虹色の前兆からのほぼ最速ムーブで顔面に火力を食らってまた負けてしまいました。
--------------------------------------------------------------------
以上負け負けの負けレポートでした。
相性の悪いデッキを引いてしまったと言えばそれまでなのですが、
顔面火力対策も何か考えないとかなあ…
というのと、白触って一番感じたのは、ノンクリーチャースペル比較的多めの構築
なため、さらにサイドインする際にはどうにもクリーチャーの数がどうにも減ってしまうことです。
これに伴い暴走の先導や集合した中隊が引っかかりづらくなってしまいます。
王神の玉座も横並びデッキや地上を止めてくるデッキに対して非常に強力なクロックになるのですが、思い切ってこれを切らないとサイドボーディングして逆に弱くなるなんてことも多いです。本当に欲張りは禁物ですね…
まだまだ調整は必要ですが、気づいたことがありましたらまた忘れないよう書いていきたいと思います。
【C93】新刊のお知らせ【MTG本】
2017年12月5日 Magic: The Gathering
こんばんは。前回の日記の時点では緑黒でしばらく頑張るつもりでしたが、
ふとしたひらめきとアドバイスにより白を触ることを決意したvoxです。
お国柄の事情でアブザンエルフではないです。ドランエルフです。
前置きはさておき。表題の件です。
C93にて合同サークル「やめませんが」名義で今回も出展いたしますのでお知らせします。
【日付】
12月29日金曜日(1日目)
【スペース】
東地区“な”ブロック-26a
【サークル名】
やめませんが
【頒布物】
新刊「戦走-失礼しました 戦走と出てしまいました-」
【執筆者】(敬称略)
・狂堂
・黄鳩
・acuto
・暗影
・vox
以下ゲスト
・道楽
・有川古葉
MTG背景世界中心のギャグマンガ合同誌です。
イクサランやゲートウォッチに限らず、メンバーが各々のフェチに従い
思いのままに執筆しております。
ご来場の際には、是非お立ち寄りください。
ふとしたひらめきとアドバイスにより白を触ることを決意したvoxです。
お国柄の事情でアブザンエルフではないです。ドランエルフです。
前置きはさておき。表題の件です。
C93にて合同サークル「やめませんが」名義で今回も出展いたしますのでお知らせします。
【日付】
12月29日金曜日(1日目)
【スペース】
東地区“な”ブロック-26a
【サークル名】
やめませんが
【頒布物】
新刊「戦走-失礼しました 戦走と出てしまいました-」
【執筆者】(敬称略)
・狂堂
・黄鳩
・acuto
・暗影
・vox
以下ゲスト
・道楽
・有川古葉
MTG背景世界中心のギャグマンガ合同誌です。
イクサランやゲートウォッチに限らず、メンバーが各々のフェチに従い
思いのままに執筆しております。
ご来場の際には、是非お立ち寄りください。
モダンエルフ今のレシピとメインボードの話
2017年12月3日 Magic: The Gatheringこんにちは。冬コミの作業がだいぶ落ち着いてきたので、
いい加減レシピを晒そうと思います。
(mtg本なので入稿したらこちらで宣伝しますね)
まだまだ試行錯誤している段階なのでちまちま変わっていきますが、
一応今の段階のものということで。
--------------------------------------------------------------------
【モダン緑黒エルフ】
クリーチャー:32
2:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
4:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
2:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
呪文:10
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《集合した中隊/Collected Company》
2:《暴走の先導/Lead the Stampede》
2:《王神の玉座/Throne of the God-Pharaoh》
土地:18
4:《森/Forest》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
1:《ウェストヴェイルの修道院+不敬の皇子、オーメンダール/Westvale Abbey+Ormendahl, Profane Prince》
4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
サイドボード:15
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1:《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《光り葉の将帥、ドゥイネン/Dwynen, Gilt-Leaf Daen》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《英雄的介入/Heroic Intervention》
1:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1:《形成師の聖域/Shapers’ Sanctuary》
2:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
--------------------------------------------------------------------
昔のレシピがY’sに残ってたおかげて出力がしやすくて助かりました。
白を触らない。主に群れのシャーマンで押し通すデッキです。
前回のモダン神の時は暴走の先導が1でエズーリが3だったりと微妙に変わってはいます。
以下思いつく限りでのメインボード構築のポイント
--------------------------------------------------------------------
【深き闇のエルフの採用について】
まず事故防止のための1マナマナクリの増員のため。
二つ目は月対策のためです。
レシピ見てもらえればわかるのですが、基本地形は森が4枚のみなので、
引けなければもう何もできなくなってしまいます。
いつかFNMで居合わせたエルフ使ってる方が「これ無いと月に衰微打てない」とおっしゃっていたので枠を割いています。
森もちょっと前までは3枚とかだったのですが、増やしたり減らしたりして今は4に落ち着いてます。
【暴走の先導の採用について】
エルフは並べてなんぼ!なデッキなので、手札をすぐ使い切ってしまうことも多く、
ピン除去を数打たれると弾数の差で負けてしまうことが多いです…
5枚目以降のカンパニーとしてというより完全にドローソースですね。
ただこのカードと王神の玉座に枠を割いた結果、打率があまりよろしくない印象。
3マナ払ってるんだから3枚以上引きたい。
嘘。5枚引きたい。
あと余談ですが、よくテキストで確認されるのが
「あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。」
「あなたはその中から望む枚数のクリーチャー・カードを公開し、 その公開したカードをあなたの手札に加えてもよい。」
この上記二分なのですが、
・めくった5枚相手に公開しなきゃいけないわけではない。
・欲しいものだけ見せて手札に加えられる。
というカードなのでちょっと覚えておくといいかもしれません。
【王神の玉座の採用について】
クリーチャーデッキという性質上、どうしてもライフを削るのはエルフを並べた次のターンになってしまいます。
特に相手への妨害手段を持たないエルフにとって速度が何よりもの命です。
またエルフに限らず「速いデッキ」との張り合いになった際に差をつけるべく最近採用してみたのがこのカード。
マナクリや遺産のドルイドでマナを出すだけで相手のライフを削れるはもちろん、
定期的に擬似群れシャービームを打てる優れものです。
コンバットで削りつつというのが理想ではありますが、横並び対決や地上を止められてしまってもただエルフを並べていけば勝てる素敵なカードです。
モダンという環境は本当に速いゲームが多いので、「あと1ターン足りない」が本当に多いように感じます。
採用で間違いなく速度は上がりましたが、先に書いた通りクリーチャー数が少なくなってしまうのと、サイドインアウトの際に抜けるカードが全然無いのも大きな悩みです。
--------------------------------------------------------------------
以上、メインボードの解説をちょこちょこっと書かせていただきました。
ベースの部分は本当にどのデッキとも変わらないので、
微妙に残ってるのか残ってないのかわからないスペースを必死にいじり続ける日々です。
サイドボードは特に白を触らない分ちょっと他とは違うかもしれません。
これについても、私の思考の整理も兼ねて採用理由を近々書き綴れたらと思います。
それではまた。
いい加減レシピを晒そうと思います。
(mtg本なので入稿したらこちらで宣伝しますね)
まだまだ試行錯誤している段階なのでちまちま変わっていきますが、
一応今の段階のものということで。
--------------------------------------------------------------------
【モダン緑黒エルフ】
クリーチャー:32
2:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
4:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
2:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
呪文:10
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《集合した中隊/Collected Company》
2:《暴走の先導/Lead the Stampede》
2:《王神の玉座/Throne of the God-Pharaoh》
土地:18
4:《森/Forest》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
1:《ウェストヴェイルの修道院+不敬の皇子、オーメンダール/Westvale Abbey+Ormendahl, Profane Prince》
4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
サイドボード:15
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1:《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《光り葉の将帥、ドゥイネン/Dwynen, Gilt-Leaf Daen》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《英雄的介入/Heroic Intervention》
1:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1:《形成師の聖域/Shapers’ Sanctuary》
2:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
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昔のレシピがY’sに残ってたおかげて出力がしやすくて助かりました。
白を触らない。主に群れのシャーマンで押し通すデッキです。
前回のモダン神の時は暴走の先導が1でエズーリが3だったりと微妙に変わってはいます。
以下思いつく限りでのメインボード構築のポイント
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【深き闇のエルフの採用について】
まず事故防止のための1マナマナクリの増員のため。
二つ目は月対策のためです。
レシピ見てもらえればわかるのですが、基本地形は森が4枚のみなので、
引けなければもう何もできなくなってしまいます。
いつかFNMで居合わせたエルフ使ってる方が「これ無いと月に衰微打てない」とおっしゃっていたので枠を割いています。
森もちょっと前までは3枚とかだったのですが、増やしたり減らしたりして今は4に落ち着いてます。
【暴走の先導の採用について】
エルフは並べてなんぼ!なデッキなので、手札をすぐ使い切ってしまうことも多く、
ピン除去を数打たれると弾数の差で負けてしまうことが多いです…
5枚目以降のカンパニーとしてというより完全にドローソースですね。
ただこのカードと王神の玉座に枠を割いた結果、打率があまりよろしくない印象。
3マナ払ってるんだから3枚以上引きたい。
嘘。5枚引きたい。
あと余談ですが、よくテキストで確認されるのが
「あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。」
「あなたはその中から望む枚数のクリーチャー・カードを公開し、 その公開したカードをあなたの手札に加えてもよい。」
この上記二分なのですが、
・めくった5枚相手に公開しなきゃいけないわけではない。
・欲しいものだけ見せて手札に加えられる。
というカードなのでちょっと覚えておくといいかもしれません。
【王神の玉座の採用について】
クリーチャーデッキという性質上、どうしてもライフを削るのはエルフを並べた次のターンになってしまいます。
特に相手への妨害手段を持たないエルフにとって速度が何よりもの命です。
またエルフに限らず「速いデッキ」との張り合いになった際に差をつけるべく最近採用してみたのがこのカード。
マナクリや遺産のドルイドでマナを出すだけで相手のライフを削れるはもちろん、
定期的に擬似群れシャービームを打てる優れものです。
コンバットで削りつつというのが理想ではありますが、横並び対決や地上を止められてしまってもただエルフを並べていけば勝てる素敵なカードです。
モダンという環境は本当に速いゲームが多いので、「あと1ターン足りない」が本当に多いように感じます。
採用で間違いなく速度は上がりましたが、先に書いた通りクリーチャー数が少なくなってしまうのと、サイドインアウトの際に抜けるカードが全然無いのも大きな悩みです。
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以上、メインボードの解説をちょこちょこっと書かせていただきました。
ベースの部分は本当にどのデッキとも変わらないので、
微妙に残ってるのか残ってないのかわからないスペースを必死にいじり続ける日々です。
サイドボードは特に白を触らない分ちょっと他とは違うかもしれません。
これについても、私の思考の整理も兼ねて採用理由を近々書き綴れたらと思います。
それではまた。
第10期モダン神挑戦者決定戦 結果報告
2017年11月26日 Magic: The Gathering コメント (4)はじめましてvox(ぼっくす)といいます。
mtgの主にモダンでエルフを回しています。
自分の備忘録に大会等で思ったこと考えたことをメモとして残していこうと思います。
そういうわけで、今回は表題の通り第10期モダン神挑戦者決定戦。
はじめてのモダン神参加でした。デッキは緑黒エルフです。
レシピは近々自分自身の考察も兼ねて載せたいと思います。
---------------------------------------------------------------------------------
【第10期モダン神挑戦者決定戦】 結果:4-5
◆R1 アドグレイス ○×○
いつか当たったことあるアドグレイスよりか動き出しが遅かった印象。
エルフ横並べで玉座やらバーランで普通に勝ち。
初戦終わるのが早すぎで二戦目で初めて相手がアドグレイスだと知って急いでサイド入れ替え直しました。(エスパーコンだと思った)
◆R2 バントマーフォーク ○○
いわゆるBGマーフォークにサイドボード用に白を足した型。
横並び対決なら負けないのでメイン取った後はバリスタサイドインで土地詰まらせてた相手の銀エラとサイドインされた神々の神盾落として勝ち。
◆R3 ドレッジ ×○○
メイン燃焼で焼き払われるも二戦目以降はサイドにきっちりスペース取ってたトーモッドの墓所と形成師の聖域でがっちり。
相手がぐだってたのもありますが燃焼打たれず抑えるとこ抑えた感じ。
◆R4 エルドラージトロン ○×○
トロン土地が見えるとすぐ絶望する癖があるのですがエルドラージの寺院が見えてほっとするやつ。
二戦目はダブマリからの難題で手札も盤面もぐちゃぐちゃでしたが、あとは問題なくいつもどおりにできました。
◆R5 自分のことを4Cレオヴォルドだと思い込んでいるグッドスタッフ ○××
初めてのモダン神にして初めてのフィーチャー席。
自分の名前が放送席から呼ばれて最高にキョロキョロしてました。
相手はこちら(http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4732)の4cレオヴォルド。
メインは無事抑えるも二戦目以降は除去の嵐からの手詰まりでタシグルのクロックが止まらず負け。
いつかみすたくる氏が使っていた4cデスシャドウのシャドウとタルモ抜きみたいなかんじだったんですが、レガシーやってる人から見れば4cレオヴォルドらしい。
どっかで見たことあるおいさんだなーと思ったらいつかカバレージ記事で見た人でした。
横のiPadの使い方おしえてくださってありがとうございました。
全然私触らなかったですけど。
◆R6 親和 ○××
ここから全く勝てませんでした。
親和全然当たらないもんでよく存じないんですが、サブで赤を触っていたもんだからもうエルフが焼かれまくる。
ネグセん先生が「エルフはなんやかんやでメインは取れるけど横並びデッキは対策取られやすいからそれ以降が難しい」みたいなこと言ってたんですが身を以って体感しました。エルフの本当の戦いはメイン以降。もう忘れない。
◆R7 エルドラージトロン ××
まさかのメインから全塵採用している型でした。
両ゲームとも全塵一回ずつ打たれてもうどうしようもなかったです。
全体除去対策はサイドに英雄的介入を忍ばせているのですが、これと鞭打つ触手系の除去はもう本当にどうしようもない。
対戦相手の方いわく「運良く二回とも引けた」とのこと。
◆R8 トリココン ××
ヘリックスと稲妻と呪文捕らえがしんどすぎてダメ。
何してもダメ。相性悪すぎると感じたので次回以降調整の仮想敵になりそう。
◆R9 トリココン ××
席に座ったらBIGsのユニフォーム着てらっしゃる人でちょっとびっくり。
あとでちゃんと調べたら中道さんでした。
プロの方と戦うのは初めてだったのですが、4敗ラインで当たるというのもまたマジックというゲームの難しさがよくわかります。
実際の試合ではR8と同じで一手一手綺麗にコントロールされてもう何もできなかったです。虚無。
トロンに続いてトリココン恐怖症になりました。
--------------------------------------------------------------------------------------
そんなわけで一回負けてからの転落っぷりがすごい。
次回以降の調整のポイントとしては
・弾数を減らさない工夫
(赤いクリーチャー火力とピン除去に対する回答として)
(暴走の先導を抜いていたのでこれは元に戻す必要がありそう)
・トリココンを絶対に殺す方法を考える
(窒息採用もアリな気がする?)
この2点を踏まえた上でのメインとサイド両方をいじっていこうかと。
モダンバーンメガネ先輩曰く「(バーンの)火力は顔に打ち込んでなんぼなのにマナクリに打ち込まなきゃいけないの本当につらい」とのことなので、焼く方も焼かれる方も辛いことがわかりました。
バーンに悩むモダンエルフの同志諸君は参考までに…。
バーンへの回答としてサイドボードにドゥイネンを採用していたのですが、
トリココン相手にドゥイネンサイドインはアリだったかもしれない。
(と思ったけど、コードも止められてた気がするし結局ゲインだけじゃ相手のライフは減らないしなあどうなんだろう…)
なんかもっと他に考えたことがあったような気がしなくも無いけど、ひとまずここまでで。
次回冬コミの原稿が終わったら、デッキの中身と考えてること等上げれたらなと思います。
あと晩御飯に食べた山本のハンバーグはおいしかったです。
mtgの主にモダンでエルフを回しています。
自分の備忘録に大会等で思ったこと考えたことをメモとして残していこうと思います。
そういうわけで、今回は表題の通り第10期モダン神挑戦者決定戦。
はじめてのモダン神参加でした。デッキは緑黒エルフです。
レシピは近々自分自身の考察も兼ねて載せたいと思います。
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【第10期モダン神挑戦者決定戦】 結果:4-5
◆R1 アドグレイス ○×○
いつか当たったことあるアドグレイスよりか動き出しが遅かった印象。
エルフ横並べで玉座やらバーランで普通に勝ち。
初戦終わるのが早すぎで二戦目で初めて相手がアドグレイスだと知って急いでサイド入れ替え直しました。(エスパーコンだと思った)
◆R2 バントマーフォーク ○○
いわゆるBGマーフォークにサイドボード用に白を足した型。
横並び対決なら負けないのでメイン取った後はバリスタサイドインで土地詰まらせてた相手の銀エラとサイドインされた神々の神盾落として勝ち。
◆R3 ドレッジ ×○○
メイン燃焼で焼き払われるも二戦目以降はサイドにきっちりスペース取ってたトーモッドの墓所と形成師の聖域でがっちり。
相手がぐだってたのもありますが燃焼打たれず抑えるとこ抑えた感じ。
◆R4 エルドラージトロン ○×○
トロン土地が見えるとすぐ絶望する癖があるのですがエルドラージの寺院が見えてほっとするやつ。
二戦目はダブマリからの難題で手札も盤面もぐちゃぐちゃでしたが、あとは問題なくいつもどおりにできました。
◆R5 自分のことを4Cレオヴォルドだと思い込んでいるグッドスタッフ ○××
初めてのモダン神にして初めてのフィーチャー席。
自分の名前が放送席から呼ばれて最高にキョロキョロしてました。
相手はこちら(http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4732)の4cレオヴォルド。
メインは無事抑えるも二戦目以降は除去の嵐からの手詰まりでタシグルのクロックが止まらず負け。
いつかみすたくる氏が使っていた4cデスシャドウのシャドウとタルモ抜きみたいなかんじだったんですが、レガシーやってる人から見れば4cレオヴォルドらしい。
どっかで見たことあるおいさんだなーと思ったらいつかカバレージ記事で見た人でした。
横のiPadの使い方おしえてくださってありがとうございました。
全然私触らなかったですけど。
◆R6 親和 ○××
ここから全く勝てませんでした。
親和全然当たらないもんでよく存じないんですが、サブで赤を触っていたもんだからもうエルフが焼かれまくる。
ネグセん先生が「エルフはなんやかんやでメインは取れるけど横並びデッキは対策取られやすいからそれ以降が難しい」みたいなこと言ってたんですが身を以って体感しました。エルフの本当の戦いはメイン以降。もう忘れない。
◆R7 エルドラージトロン ××
まさかのメインから全塵採用している型でした。
両ゲームとも全塵一回ずつ打たれてもうどうしようもなかったです。
全体除去対策はサイドに英雄的介入を忍ばせているのですが、これと鞭打つ触手系の除去はもう本当にどうしようもない。
対戦相手の方いわく「運良く二回とも引けた」とのこと。
◆R8 トリココン ××
ヘリックスと稲妻と呪文捕らえがしんどすぎてダメ。
何してもダメ。相性悪すぎると感じたので次回以降調整の仮想敵になりそう。
◆R9 トリココン ××
席に座ったらBIGsのユニフォーム着てらっしゃる人でちょっとびっくり。
あとでちゃんと調べたら中道さんでした。
プロの方と戦うのは初めてだったのですが、4敗ラインで当たるというのもまたマジックというゲームの難しさがよくわかります。
実際の試合ではR8と同じで一手一手綺麗にコントロールされてもう何もできなかったです。虚無。
トロンに続いてトリココン恐怖症になりました。
--------------------------------------------------------------------------------------
そんなわけで一回負けてからの転落っぷりがすごい。
次回以降の調整のポイントとしては
・弾数を減らさない工夫
(赤いクリーチャー火力とピン除去に対する回答として)
(暴走の先導を抜いていたのでこれは元に戻す必要がありそう)
・トリココンを絶対に殺す方法を考える
(窒息採用もアリな気がする?)
この2点を踏まえた上でのメインとサイド両方をいじっていこうかと。
モダンバーンメガネ先輩曰く「(バーンの)火力は顔に打ち込んでなんぼなのにマナクリに打ち込まなきゃいけないの本当につらい」とのことなので、焼く方も焼かれる方も辛いことがわかりました。
バーンに悩むモダンエルフの同志諸君は参考までに…。
バーンへの回答としてサイドボードにドゥイネンを採用していたのですが、
トリココン相手にドゥイネンサイドインはアリだったかもしれない。
(と思ったけど、コードも止められてた気がするし結局ゲインだけじゃ相手のライフは減らないしなあどうなんだろう…)
なんかもっと他に考えたことがあったような気がしなくも無いけど、ひとまずここまでで。
次回冬コミの原稿が終わったら、デッキの中身と考えてること等上げれたらなと思います。
あと晩御飯に食べた山本のハンバーグはおいしかったです。